はじめての方へ

「てっすうぶっち」へようこそ。

ここは、哲学・数学・科学を行き来しながら、身近な疑問から自分と世界について考える知的メディアです。

とはいっても、哲学や数学を勉強している必要はありません。

たとえば。

なぜ、大人になると一年は短く感じるのでしょう。

目の前にある「赤」は、本当に世界の中にあるのでしょうか。

0.999…と1が同じだと言われても、どこか腑に落ちないのはなぜでしょう。

自分とまったく同じ記憶を持つコピーができたら、それは「自分」なのでしょうか。

いつも見ている景色にも、少し立ち止まってみると、不思議なことがたくさんあります。

てっすうぶっちは、そんなところから始まります。

「哲・数・物」から探す

記事は、大きく哲学・数学・物理の3つの領域から探せます。

哲学では、「私とは何か」「正しいとは何か」「そもそも知るとはどういうことか」といった、答えが簡単には決まらない問いを考えます。

数学では、数、確率、無限、論理、構造などを通して、直感だけでは見えにくい世界のかたちを覗きます。

物理では、時間、空間、光、量子、宇宙といった、この世界を成り立たせている仕組みを考えます。

ただし、この3つはきれいに分かれているわけではありません。

「時間とは何か」を考えれば、物理から哲学へ進むことがあります。宇宙の構造を考えていたはずが、数学の話になり、最後には「人間は世界をどこまで知ることができるのか」という問いに戻ってくることもあります。

てっすうぶっちは、その境界を自由に行き来します。

読み方は、二つ

もう一つ、記事には「どんな体験をしたいか」という分け方があります。

奇妙な世界

少し時間をとって、一つの問いを深く覗いてみる記事です。

当たり前だと思っていたことから出発し、「あれ?」という違和感を見つけ、その理由を追いかけていきます。

目指しているのは、単に「分かった」で終わることではありません。

分かったはずなのに、世界が前より少し奇妙に見える。

そんな読後感です。

1分、視座ずらし

こちらは、1〜2分で読める短い記事です。

いつもの景色を、ほんの少しだけ違う角度から眺めてみる。

「あ、それは考えたことがなかった。」

そのくらいの小さな変化を持ち帰ってもらえたら十分です。

忙しい日のすき間時間にはこちらからどうぞ。


てっすうぶっちには、すべての記事を順番に読む必要も、難しい記事から挑戦する必要もありません。

タイトルを見て「なんだろう?」と思ったものから、気軽に開いてみてください。

ひとつの問いから別の問いへ。その問いから、また次の問いへ。

知れば知るほど、分からないことは増えていきます。

でも、それは悪いことではないのかもしれません。

問いは、私たちの灯り。
このわからない世界を、照らしていく。

てっすうぶっちは、その灯りを持って世界を覗いてみる場所です。